ある日の朝、夢と現を行ったり来たりしていると、突如怪獣の子供に圧し掛かられた。 「お兄ちゃん!ねえお兄ちゃんってば」 自分を呼ぶ幼い声に、タリウスは重い瞼を上げる。「おはよう、お兄ちゃん」「おはよう…。何故、俺の上にいるんだ?」 弟は無邪気な…
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